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【魚のさばき方・食べ方】「釣り」は美味しく食べるまでを楽しみましょう!

2022/06/04 (ライター:Ryota.com)

 

みなさんの食卓に魚料理が並ぶことはありますか?釣りをすると、スーパーでは手に入らないような新鮮な魚を食べることができます。

釣り場情報の収集、タックルの準備、実際の釣行、帰ってきてからの調理…たくさんの努力が詰まった一品の味は格別です。

一度その味を知ってしまうと、釣りたての魚でないと食べる気がしなくなってしまうほどです。

本記事では筆者のメインエリアである北方系の魚種を中心に、おすすめの料理をご紹介します。

魚を釣ってきて、自分で捌いて家族や友人に振舞えば、喜ばれること間違いなしです。

 

<目次>

  1. 魚種別で料理の紹介
    1. サバ
    2. アイナメ
    3. ソイ類
    4. カレイ類
    5. アナゴ
    6. ブリ、イナダ
  2. 釣り場での処理
    1. 血抜きと神経締めついて
    2. 保冷について
  3. まとめ

 

 

 

1.魚種別で料理の紹介

生食、揚げ物、焼き物など魚料理には様々な調理方法があります。魚によって美味しくなる調理方法が異なりますので、いくつか紹介していきます。

基本となる下処理についても、現在はたくさんの動画が参考になりますので、併せて紹介していきます。

 

1-1.サバ

下処理は以下の動画が参考になります。

サバは身の劣化が早く、生食はあまりお勧めできませんので、加熱処理する料理を中心に紹介します。

・味噌煮

缶詰で売っている味噌煮は家庭でも再現できます。

白みそと赤みその割合も自分好みにできますし、何より魚の臭みが全くありませんので、とても美味しいです。

竜田揚げ風

サバを一口サイズに切って、塩コショウをして、小麦粉をまぶします。

そして、少し多めの油をフライパンに敷き、カリッとなるまでサバを揚げ焼きにします。

揚げ物に比べて、油の処理がないので楽に調理できます。

 

 

1-2.アイナメ

下処理は以下の動画が参考になります。

・刺身

釣りたての新鮮なものならではの食べ方です。

醤油はもちろんですが、ポン酢も合います。調理の際は、身に虫が入っていないか気を付けて見てください。

味噌や酒と合わせた「なめろう」もおすすめです。

 

天ぷら

アイナメの天ぷらは身がふわふわしていて、クセもなく、とても上品な味わいです。

皮付きのまま一口サイズに切って、揚げてください。

 

煮つけ

身に臭みがないので、薄めの味付けでも十分美味しいです。ごはんにとてもよく合います。

 

 

1-3.ソイ類

下処理は以下の動画が参考になります。

動画はメバルですが、ソイ類も同じように捌けます。

ソイ類にはエラの近くやヒレにとげがあるので、調理の際は十分に注意してください。

・刺身

ソイ類も刺身にできます。特に、マゾイ(キツネメバル)とムラソイは格別です。

もちろんクロソイも美味しいです。

酢飯と海苔を準備して、手巻きずしにしても美味しく食べられます。

 

大き目の切り身にして、寄せ鍋にします。ダシがよく出て、身も食べやすくとても美味しいです。

ソイ類は寒い季節によく釣れるので、季節に合った料理です。

他に市販のすり身や鶏肉などを入れても美味しいです。

1-4.カレイ類

下処理は以下の動画が参考になります。

・煮つけ

カレイは煮つけにすると間違いなく美味しいです。

特に、ババガレイ(ナメタガレイ)の煮つけは、東北の正月料理とされるほど最高に美味しいです。

 

唐揚げ

小さめのカレイなら唐揚げがおすすめです。ヒレまでサクサクになって、美味しく食べることができます。

 

刺身

もちろんカレイも刺身にできます。時間が経つと、水っぽくなることが多いので、早めに食べましょう。

 

 

 

 

1-5.アナゴ

下処理は以下の動画が参考になります。

・天ぷら

アナゴといえば天ぷらです。身がふわふわで脂も載っていてとても美味しいです。

タレでも塩でもよく合いますので、お好みで食べてください。

 

煮アナゴ

味付けをして煮ても美味しいです。

さっと蒸してから煮るなど工夫すると、より美味しい食感に仕上がります。

 

 

1-6.ブリ、イナダ

下処理は以下の動画が参考になります。

・刺身、しゃぶしゃぶ

刺身が絶品です。釣りたてのブリは臭みがなく、とても美味しく食べられます。

薄く切ってしゃぶしゃぶにするのもおすすめです。ポン酢でさっぱりと食べることができます。

 

カマの塩焼き

刺身を作るときに余るカマですが、血合いをきれいに取って、塩気にすることで美味しく食べられます。

カマの身は脂がのっていてとても美味しいです。

 

カツ

最近漁獲量が急増している道南で開発された食べ方です。

パン粉を衣にして揚げます。味噌ダレやソースをつけて食べます。

 

2.釣り場での処理

いくつか調理方法を紹介しましたが、美味しく食べるためには釣り場から家まで持ち帰る方法が大切です。

せっかく釣った魚も、現場でちゃんとした処理をしないと家に着いた頃には身が劣化してしまいます。

以下に家まで持ち帰るまでの処理方法を紹介します。

 

2-1.血抜きと神経締めついて

魚は釣った直後に血抜きをすることで、身に臭みが出にくくなります。また、家に帰ってからの下処理の際にもキッチンが汚れにくいです。

魚のエラの膜を切るという方法なのですが、以下の動画が参考になります。

また血抜きと合わせて神経締めもすると、身がぷりぷりのまま持ち帰ることができます。

魚の頭又は尾の付け根から針金を通すのですが、それも以下の動画にありますので参考にしてください。

動画はブリですが、アイナメやソイなど他の魚にも応用できますので、実践してみてください。

 

2-2.保冷について

保冷はどの魚にも必須です。血抜きなどの処理が終わったらすぐに保冷剤や氷を入れたクーラーボックス魚を保存しましょう。

注意点としては、保冷剤を使う際には、保冷剤を直接魚に当てないことです。

保冷剤は氷と比べて温度が低いので、保冷剤を使う際には、新聞紙などを用いて直接魚と保冷剤が触れないようにしましょう。

 

 

3.まとめ

いくつかの魚の食べ方と、釣り場からの持ち帰り方について紹介しました。

くれぐれも魚を生で食べる際には、アニサキスなどの寄生虫には注意してください。心配なら火を通せば問題ありません。

そして、美味しく食べるためには釣り現場での処理も重要です。血抜きや神経締め、保冷をきちんとして、最高の状態で魚を持ち帰りましょう。

本記事で紹介した以外にも様々な食べ方がありますので、調べたり、アレンジして、釣りライフをもっと楽しいものにしていってください。

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